自分軸で生きるという選択
以前の私は、いつも人の目を氣にして生きていました。
「こんなことをしたらどう思われるだろう」
「反対されたらどうしよう」
「周りに合わせたほうが無難かもしれない」
そんな思いがいつも心のどこかにあり、自分の本当の気持ちや望みを後回しにしていたように思います。
家族の意見や周囲の評価を優先しているうちに、自分が何をしたいのか、自分は本当はどう生きたいのかが分からなくなっていました。
しかし年齢を重ねる中で、少しずつ気づいたことがあります。
それは、自分の人生は自分のものだということです。
家族であっても、友人であっても、私の人生を代わりに生きてくれる人はいません。
だからこそ、人がどう思うかよりも、自分がどう感じるかを大切にすることが
必要なのだと思うようになりました。
自分の内なる声に耳を傾け、自分の価値観を大切にする
自分の内なる声に耳を傾け、自分の価値観を大切にするという積み重ねによって、
私は少しずつ自分軸で生きられるようになりました。
すると不思議なことに、周囲の意見や情報に振り回されることが少なくなり、
とても生きやすくなったのです。
今は情報があふれる時代です。
SNSを開けば、成功している人や輝いている人がたくさん目に入ります。
すると、つい人と比べてしまったり、自分には足りないものばかりを
探してしまったりすることがあります。
けれど、人それぞれ歩む道は違います。
誰かの人生と比べる必要はありません。
大切なのは、自分が心から望む人生を生きることです。
自分が大切だと思うことを大切にし、自分が進みたい方向へ進んでいく
その選択に責任を持ちながら、一歩ずつ歩んでいけばいいのだと思います。
私はこれからも、自分で選んだ道を前向きな気持ちで進んでいきたいと思っています。
そして、もう一つ強く感じていることがあります。
それは、今の時代は他人軸のままでは生きにくくなっているということです。
変化のスピードはますます速くなり、社会の仕組みや働き方、価値観も大きく変わり続けています。
そんな時代だからこそ、柔軟な思考としなやかな心が必要なのではないでしょうか。
有名なダーウィンの言葉があります。
「強い者が生き残るのではない。
賢い者が生き残るのでもない。
変化できる者が生き残るのである。」
私はこの言葉に深く共感しています。
特に中高年世代は、これまでの常識や経験だけに頼るのではなく、
新しい考え方や働き方にも目を向けていくことが大切だと思います。
変化を恐れず、自分らしい生き方を見つけていく。
人に合わせるためではなく、自分を生かすために学び続ける。
そんな姿勢が、これからの時代を穏やかに、そして力強く生きていくために
必要なのかもしれません。
これからも私は、自分軸を大切にしながら、変化を受け入れ、学び続ける人生を歩んでいきたいと思います。
最後に
人の期待に応えるための人生ではなく、自分の心が喜ぶ人生を生きる。
それがこれからの時代を穏やかに、そして力強く生きていくための
大切な鍵なのかもしれません。




