人は生きている限り悩みを持っています。
人間関係、お金の悩み、健康の悩み、将来への不安。。。
悩みはどこまでも尽きなくて、きっと死ぬまで何らかの悩みを抱えていることでしょう。
お金があるから悩みはないかと言えばそうでもないようです。
お金持ちだから幸せだとは限らないと思います。
そして悩みの中で一番多いのが人間関係の悩みではないでしょうか?
悩みがあるのは生きている証拠。
悩みがあるのが人生なのだから。。。
一度自分はいったい何に悩んでいるのかと悩みの本質をじっくり考えたことはあるでしょうか?
例えば何かを始めたいと思った時に
「やっぱり今は子供が小さいからできない」
「家族が反対するからできない」などと
結構悩んでいることに対してその悩みを正当化したりしていないでしょうか?
自分がやりたいことを誰かのせいや環境のせいでできないと思っているのではないでしょうか?
悩みの本質はもっと別のところにあって、本当に自分はそのことをやりたいと思っているのかと向き合ってみることも大事なのではと思います。
また家族の中において相手の言動にイライラしてしまって相手が悪い、自分は間違っていないと思う場合、
イライラしている問題に対して相手の考え方が間違っていると思ってるけれど
実際のところ「自分はいったいどこに反応してこんなにイライラしてるのだろう」と自分の内側を見つめてみること。
案外自分の中にある何かが相手の言動によって刺激され、反応してイライラしていたのかもと氣づくかもしれません。
そして本当に悩んでいることはその刺激されて反応したことかもしれないですね。
自分の本当の悩みに氣づき、思い込みや執着を手放していくことで、私たちは少しずつ成長していくのですね。
そしてどうしても悩み困ったときには、あなたには見守ってくれている大いなる存在があり、
見えない不思議な力に「助けてください」と素直に頼ってみてくださいね。
ひまわりさんのアルファソートを学ぶと心が軽くなります。