感謝の日々

波動を上げて幸せを引き寄せるPart2

新開未来

パート時代に家でできる副業にいろいろ取り組み、たくさんのお金と時間と労力を費やし結果的にはすべて失敗に終わりました。努力・根性ばかりの作業は中高年にとっては無理な仕事でした。今は学びの中で幸せを感じて生きています。

 

波動は伝播する

 

以前の記事ですべてのものには波動があるとお話しましたが、波動は人やものに伝播するという性質があります。

江本勝氏の「水からの伝言」の実験は良く知られていますね。

 

水道水の入った2つのペットボトルを用意し、1つには「ありがとう」と書いて、もう1つには「ばかやろう」と書きます。

 

一晩置いた水を凍らせて結晶を撮影すると、「ありがとう」と書いた水道水には宝石のような美しい結晶ができ、「ばかやろう」と書かれたほうはぐちゃぐちゃになっていました。

 

また以前テレビで紹介されたそうですが、100万回の「ありがとう」を聞いたタケダのタマゴボーロ。

お子様のかわいい”ありがとう”の声を工場内に24時間流し続け、原料や製品、従業員にいたるまで聞かせ続けているそうです。

 

このボーロ美味しくて、口の中でじわっと幸せが広がりそうな気持ちになります。

きっとありがとうの言葉が食べる人にも伝わっているのでしょうね。

言葉にはどれだけのパワーがあり、言葉の影響力があるのかがわかります。

 

波動を高めるためには

 

波動には共振共鳴する性質があるので、波動の高い人は波動の高い人・もの・出来事を引き寄せます。

 

波動を高めるのに一番大事なことは心のあり方です。

1.ポジティブ思考である
人生には良い時も悪い時もありますが、自分にとってネガティブなことでも受け入れて前向きに捉えて乗り越えていく精神力がある。

 

2.感謝の気持ちをいつも忘れない
当たり前だと思うことにも感謝ができる人になる。

 

3.人の悪口や批判をしない
日本では言霊(ことだま)といって「言葉には霊的な力が宿る」とされ、良い言葉を使い悪い言葉を避ける風習があります。

波動が高い人は自分が発した言葉は時間差で自分に返ってくることがわかっている人なのです。

 

4.エゴや執着を手放し、人からどう思われているかなど気にしないで自分軸で行動すること
他人の目や評価を気にしない、思い込みを捨てること。

 

5.自己肯定感が高い
自己肯定感とは自分が自分についてどう考えていて、どう感じているかによって決まる感覚のことです。

自分は大切な存在であるという自分の価値観を信じること。

 

人は、波動が合う人やものを引き寄せます。

波動の高いものを取り入れたり、食や環境を整えることも大事だと思います。

 

ウィリアム・ジェームズの言葉をご紹介します。

『心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる』

 

心の持ち方や日頃口にする言葉を変えて、より良い未来を引き寄せていきましょう。

 

 

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