「陽転思考」で考えるみる
「陽転思考」のことが書かれていた言葉があります。
それは物事を「陰陽」でみたら、
「失敗は陰で、成功したというようなうまくいったことは、陽です。
陰はよくなくて陽はいいとかではなくて、
陰陽は二つで一つ。
何事も裏があって表があるということ。」
だから陰の部分もしっかり受け止める。
ダメでも失敗してもありのままを一旦受け入れる。
そして心が落ち着いたらこれからどうすればよいのかを考えていく。
物事が結果的に悪くても、それは神様が自分に与えてくださった
成長のための試練だと感謝して後ろ向きにならないで、前向きに捉えること。
陽転思考とは、絶望したり苦しんだりした時にそこから逃げるのではなく、
真正面からその状況をありのまま受け止めて、
陽の方向性に導くというものです。
一つの出来事、物事には見方や捉え方は一つではありません。
プラスに捉えてもマイナスに捉えたとしても、
起こってきた事実が変わらないのなら、
プラスに考えた方が人生は好転していくのではないでしょうか?
起こってきた出来事をいつもプラスに捉えることはなかなか難しいものです。
無理せずありのままを受け止めてからプラスの方向へとマインドシフトしてくこと。
失敗を恐れないで行動していくことが大事です。
何かをしたら失敗する、何をしてもダメだからと行動しないより、
たとえどんな結果になっても行動することを恐れないで、
人は変化していかなければ成長はありません。
小さなことでもいい何か一つ新しいことを覚えた、学びを深めることができた。
例えば成功するために自分の理想とするビジネスの成功者の動画を観たり、教材を購入して学んでみる。
もうそれであなたは昨日より一歩進化しているのです。
何もやろうとしなければ失敗も成功もありません。
心が成功に向かっていないと成功しないと言われています。
自分は成功したと思い込むマインドは大切です。
潜在意識に成功マインドを刷り込んでいくのです。
思考は現実化していき、豊かさも引き寄せられるのですね。